ハダカムギPJ

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ハダカムギ
プロジェクト

ハダカムギPJ

N&H laboはハダカムギPJの一員として、はだか麦の栄養分析や機能性を研究し、更に高品質で安全なはだか麦加工品の開発に努めています。
 
目的
愛媛のハダカムギを使用した商品開発
メンバー
松山大学 垣原 登志子教授
株式会社母恵夢本舗
有限会社ジェイ・ウィングファーム
株式会社松山丸三
N´S kitchen※※&labo
有限会社ホクヨ

原料へのこだわり

愛媛県東温市で収穫された高品質のはだか麦を使用しています。
原料を供給していただく有限会社ジェイ・ウィングファームでは下記の高い技術で、より高品質なはだか麦の提供に努めております。
また連携する愛媛大学ハダカムギ開発センターの調査により安全性が証明されております。
 
農薬はほとんど使わない
最適な収穫時期の見極めと実施(最高品質のはだか麦の収穫時期は非常に繊細であるため、最高のタイミングに昼夜問わずの収穫)
最適な保管方法(特に品質を長期保持する最適な水分含有量の調整)
最適な精麦方法(用途に対応した細かい精麦技術)
 
オルジュヌミールの品質を高めるため、幾度となく様々な精麦パターンを試していただきました。
ジェイ・ウィングファームさんありがとうございます。

開発のこだわり

下記の4点にこだわり商品開発を進めました。
 
 
はだか麦の持つ栄養分を損なわない
はだか麦の旨みを更に高める 香ばしさと食感
汎用性に長ける そのまま食しても美味しく、いろんな料理に使える
長期保存可能

オルジュヌミール開発の経緯(ホクヨのコメント)

世界中がコロナの 対応に奔走する2021年9月、N´S kitchen※※&laboの小池さんより愛媛県の財産、はだか麦への熱い思いを語っていただきました。

その熱い思いに打たれ、はだか麦の加工品の開発の決心をしました。
N&H laboの誕生です。

その日からN´S kitchen※※&laboとホクヨが2人三脚で開発に打ち込みました。
開発を進めれば進めるほどはだか麦の魅力に惹かれていきました。
垣原登志子先生をリーダーとするハダカムギPJのメンバーとも出会い、私達が開発したオルジュヌミールの凄さを逆に教えていただくこともできました。
 
はだか麦が持つ栄養分を損なうことなく、おいしくお召し上がりいただけるスーパーフードは
愛媛のはだか麦に情熱を注ぐ、研究者、はだか麦生産者、加工業者、販売業者、皆さんの力で誕生しました。


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